
ISTP
ミツクリザメ
内向 × 感覚 × 思考 × 知覚
ミツクリザメになぞらえると
ミツクリザメは、暗闇の中を、ゆっくりと、動じることなく漂い、そして、ほかの魚にはあまり見られない、突如として正確な仕掛けで顎を前方へ撃ち出して仕留めます。ISTP も同じように働きます。機が明らかになるまで冷静に距離を置き、来たと見れば、無駄のない正確な一手で動くのです。
ミツクリザメは一人で動き、物事がどう動くかを、自分を説明する必要も、見られる必要もなく、解きほぐしていきます。ISTP も自立的で実際的です。観客を必要とせず、静かに物事が実際にどう機能するかを見極め、その瞬間の自分の読みを信じます。
けれど、ただ一度の完璧な一撃のために作られたハンターは、長く地道な務めには、落ち着かなくなります。その瞬間を捉える同じ本能が、忍耐や、高揚が去ったあともとどまることを求められると、いらだち、興味の火が消えると、衝動的に動いてしまうこともあります。
強みと課題の見え方
このたとえで見ると、ISTP の強みは「手を動かす精密な行動」と「その瞬間の冷静な判断」に集約されます。課題も同じ場所から生まれます。ただ一度の一撃のために作られているがゆえに、地道な継続に飽き、高揚が去ると衝動的に動いてしまうのです。ミツクリザメが切れ味を保ち続けるには、完璧な一撃だけでなく、長い仕事にもとどまることを覚える必要があります。
主な特性
- 実践的
- 冷静
- 仕組みへの探究心
- 自立的
強み
- 問題解決力
- 手先の器用さ
- 冷静な判断
- 適応力
課題
- 感情表現が苦手
- 飽きやすい
- 衝動的
- 縛られるのを嫌う


