実用主義者

ESTP

実用主義者

外向 × 感覚 × 思考 × 知覚

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実用主義者とは?

プラグマティズム(実用主義)は、考えの意味や探究のあり方を、その実践的な帰結や、行為の中での働きとの関係から捉えるアメリカ発の哲学です。パース、ジェイムズ、デューイに代表されます。

実用主義者になぞらえると

プラグマティズムは、ある考えの真理は、それがどれほど美しく聞こえるかにではなく、実際に動かしてみたときに何をもたらすか――その「行動における現金価値」にある、と考えます。ESTP は、まさにこの通貨で思考します。見栄えのよい理論よりも、現実の結果を生む一手を信頼し、抽象論として議論するよりも、世界に手を伸ばして主張を試すのです。

ジェームズ、デューイ、パースといった思想家は、考えを道具として扱いました。試してみて、うまくいけば残し、うまくいかなければ手放す、そういう道具です。ESTP も同じように動きます。状況が実際に求めるものへ素早く適応し、より慎重な人がまだ選択肢を秤にかけているうちに、目に見える結果を出してしまうのです。

けれど、いまうまくいくことへの同じ集中は、いつのまにか、短期的な発想へと狭まっていくことがあります。取り組みが面白くなくなったとたん、ESTP は、後になってようやく報われる、地道で華のない積み上げに、辛抱が続かなくなることがあります。そして、行動への意欲が、衝動的な冒険へと傾き、代償を読み切る前に結果を追いかけてしまうこともあるのです。

強みと課題の見え方

このたとえで見ると、ESTP の強みは「素早く現実の結果を出す行動力」と「その瞬間が本当に必要とするものへ柔軟に合わせる適応力」に集約されます。課題も同じ場所から生まれます。いまうまくいくことだけを重んじるあまり、短期的な発想や衝動的な冒険へと傾き、面白くなくなった積み上げを途中で手放してしまうのです。実用主義者がその成果を長続きさせるには、明日の見返りもまた、今日「うまくいく」ことの一部だと数える一歩が要ります。

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