天狗

ESTP

天狗

外向 × 感覚 × 思考 × 知覚

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天狗とは?

天狗は、日本の伝承に伝わる山や森に棲む存在で、山岳信仰と結びつけられます。烏のような嘴を持つ姿や、後の時代には赤ら顔で鼻の長い姿で描かれ、武芸に長けるとされます。

天狗になぞらえると

天狗は、山の武の精です。鼻高く、あるいは烏のくちばしを持ち、剣術と秘術を極め、伝説の英雄たちを鍛えたともいわれます。恐れを知らず、身のこなしは見事で、自らの技に絶対の自信を持っています。ESTP も、この大胆な熟達を備えています。状況をすばやく読み、自らの勘を信じ、勝つのが当たり前とばかりの剛胆さで、動くのです。

その才は、圧の下での決断的な技です。他の者がすくむところで、天狗は動きます。隙をとらえ、技を即興で繰り出し、土壇場を、胆力の見せ場へと変えるのです。ESTP も同じように働きます。すばやく、実際的で、危険に活気づき、より慎重な者がまだ身構えている間に、まさに肝心の瞬間に、結果を出せるのです。

けれど、自らの技への誇りこそ、天狗の名づけられた欠点です。「天狗になる」とは、思い上がることを意味します。失敗するはずがないと信じて、天狗は手を伸ばしすぎ、忠告を侮り、誇りゆえに敬わなかった、ただ一つの危険に、鼻をへし折られます。ESTP も同じように躓くことがあります。瞬間を読む自信があるあまり、下ごしらえを飛ばし、警告を退け、その報いを後回しの問題として扱うのです——その「後」が来るまで。

強みと課題の見え方

このたとえで見ると、ESTP の強みは「圧の下で結果を出す決断的な技」と「他の者が逃す隙をとらえる大胆さ」に集約されます。課題も同じ場所から生まれます。失敗するはずがないと信じるあまり、手を伸ばしすぎ、下ごしらえを飛ばし、報いが来るまで警告を退けてしまうのです。天狗がその高い止まり木を保ち続けるには、軽く見過ごせたはずの危険にも敬意を払うこと——誇りが、その技をもってしても救えないところまで踏み越える前に、警告に耳を傾ける一歩が要ります。

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