理想主義者

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理想主義者

内向 × 直観 × 感情 × 判断

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理想主義者とは?

哲学における観念論は、形はさまざまですが、精神や思考を、現実やその認識にとって根本的なものとみなす立場の総称です。プラトンのイデア論は重要な先駆ですが、後の観念論と同じものではありません。

理想主義者になぞらえると

プラトンは、私たちが見ているものは洞窟の壁に映る影にすぎず、その背後には完全で不変の「イデア(原型)」があると説きました。INFJ も同じまなざしで世界を見つめます。人や状況の表面の奥に、それが静かに向かおうとしている理想の姿を読み取るのです。

理想主義者は、ただ一つの確かな星を掲げ続けます。「本当はこうあれるはず」という理想です。INFJ も同じように、静かに導きとなる理想を胸に抱き、ほかの人が見落とす奥の本質を読み取ります。出来事の奥にある意味を、証明される前から感じ取ることがあるのです。

けれど、完全なイデアに据えたまなざしは、現実の世界をいつまでも物足りなく感じさせます。今あるものを、決して届かない理想と比べてしまうために、INFJ は静かに失望し、不完全な現実を後にして、イデアの世界へと身を引いてしまうことがあります。

強みと課題の見え方

このたとえで見ると、INFJ の強みは「見失わない導きの理想」と「表面の奥の本質を読むまなざし」に集約されます。課題も同じ場所から生まれます。世界を完全なイデアに照らすあまり、現実を物足りなく感じ、失望して観念の世界へと身を引いてしまうのです。理想主義者がその理想を地に下ろすには、不完全な最初の一歩を、理想への裏切りではなく、理想の一部として受け入れる一歩が要ります。

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