
ENTP
キツネ
外向 × 直観 × 思考 × 知覚
キツネになぞらえると
キツネは正面の門を力で破りません。誰も見張っていない柵の隙間を見つけます。ENTP も問題を前にすると、それを迂回する型破りな経路を、ほとんど反射的に三つは思いつきます。
キツネは捕らえた獲物をすぐには平らげず、あれこれ試して遊びます。空腹だけでなく、好奇心が動かしているのです。ENTP も一つの考えをつつき回し、あえて反対の立場から議論して、どこまで持ちこたえるかを確かめます。
キツネの賢さは本物ですが、新しい匂いがすると、たやすく追跡から逸れてしまいます。開いた経路は多く、最後まで歩いた経路は少ない。やり残した狩りが積み上がりやすいのです。
強みと課題の見え方
このたとえで見ると、ENTP の強みは「型を外れた経路を見つける発想力」と「状況に合わせて切り口を変える機転」に集約されます。課題も同じ場所から生まれます。次の角度を求める同じ食欲が、終わらせる前に獲物から目を離させてしまうのです。キツネが腹を満たすには、一つの経路を選び、巣穴まで走り切る覚悟が要ります。
主な特性
- 機知に富む
- 新奇なものを好む
- 議論を楽しむ
- 適応力が高い
強み
- 発想力
- 弁論力
- 問題解決力
- 柔軟さ
課題
- 飽きっぽい
- ルールを軽視しがち
- 詰めが甘い
- 議論が過熱しやすい


