
ENTP
サクソフォン
外向 × 直観 × 思考 × 知覚
サクソフォンになぞらえると
サクソフォンは、クラシックの譜面にもジャズの即興にも顔を出す、境界をまたぐ楽器です。決められた一筋の道に収まらず、別の入り方を次々と見つけます。ENTP も、どんな行き詰まりを前にしても、その先の抜け道を瞬時に見つけます。
与えられた主題を、わざと裏返してどう響くか試し、型破りな進行こそ面白いのではと投げかけます。ENTP も、あえて反対の側から考えを試してどこまで持ちこたえるかを確かめ、ほかの人が切り捨てる巧妙な経路を見つけます。
けれど、次の新しいフレーズに誘われた奏者は、前のフレーズを磨き切ることがめったにありません。あらゆる入り方を試す同じ落ち着きのなさが、一つの曲を仕上げる前にその場から引き離してしまうのです。手をつけた即興は多く、最後まで仕上げて譜面に残したものは少ない。
強みと課題の見え方
このたとえで見ると、ENTP の強みは「型を外れた発想」と「状況に合わせる問題解決力」に集約されます。課題も同じ場所から生まれます。次のフレーズを求める渇望が、仕上げる前にその場から引き離すのです。サクソフォンが合奏を支えるには、次へ向かう前に、一つの旋律を仕上げて譜面に残す規律が要ります。
主な特性
- 機知に富む
- 新奇なものを好む
- 議論を楽しむ
- 適応力が高い
強み
- 発想力
- 弁論力
- 問題解決力
- 柔軟さ
課題
- 飽きっぽい
- ルールを軽視しがち
- 詰めが甘い
- 議論が過熱しやすい


