
ENTP
シュークリーム
外向 × 直観 × 思考 × 知覚
シュークリームになぞらえると
シュークリームは、一見ただの黄金色の殻に見えて、噛んだ瞬間に驚かせてきます。ほとんど何もないところから膨らんだ空気の空洞が、なかにクリームのほとばしりを隠しているのです。ENTP も同じように、ありふれて見えるものの中に思いがけない隙間を見つけ、皆の意表を突くものへと変えます。
面白さは中身にあり、シューの殻はどんなものでも受け止めます。今日はカスタード、明日はチョコレート、その次は誰も思いつかなかった何か。ENTP は、新しい角度から考えを試すことを楽しみ、ほかの人なら決して詰めなかった巧妙な一手を見つけます。
けれど、次の新しい中身のために焼かれた殻は、しける前に食べ切られることがめったにありません。もう一つの変化を思いつく同じ落ち着きのなさが、前の一つを仕上げる前に ENTP を引き離してしまうのです。絞り出したシューは多く、仕上げて供したものは少ない。
強みと課題の見え方
このたとえで見ると、ENTP の強みは「意表を突く発想」と「状況に合わせる問題解決力」に集約されます。課題も同じ場所から生まれます。次の中身を求める渇望が、前の一つを供する前にその場から引き離すのです。シュークリームが人を喜ばせるには、次を絞り出す前に、一つを仕上げて供する規律が要ります。
主な特性
- 機知に富む
- 新奇なものを好む
- 議論を楽しむ
- 適応力が高い
強み
- 発想力
- 弁論力
- 問題解決力
- 柔軟さ
課題
- 飽きっぽい
- ルールを軽視しがち
- 詰めが甘い
- 議論が過熱しやすい


